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Ori-ori Sanpai

禅とアートの会 ― 講演会プログラム

禅とアートの会 ― 講演会プログラム

創建以来、1300年にわたって西芳寺に蓄積されてきた歴史と思想を、アートを通して問い直す契機として始まった〈禅とアートの会〉。
 
第3回目となる2027年は、「マテリアル(素材)」というテーマを設定しました。実体のない「情報」ではなく、摩擦や抵抗を通じて感知され、作品を物理的にかたちづくる根源的な存在、それがマテリアルです。
今回は土──すなわち粘土や釉薬をマテリアルとして扱うアーティスト、橋本知成さんをお招きし、伽藍や庭園、その背景をなす時間と対話するように、寺内でインスタレーションを展開いただきます。
 
講演会プログラムでは、建築・歴史・仏法ーさまざまな視点から語られる西芳寺を通じて、新たな気づきと出会うひとときをお過ごしください。

禅とアートの会開催の経緯や思いを「読みもの」にてご紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
禅とアートが接するとき――西芳寺という「空白」が引き出すもの

※ご注意ください※
こちらは「禅とアートの会」講演会プログラムのお申込ページです。
通常プログラムをご希望の方はこちらよりお申込ください。


まずはじめに、客殿・礪精閣(れいせいかく)にて、寺務員よりお寺の案内や冬のお庭の楽しみ方をご案内したのち、講演・法話にご参加いただきます。
終了後は、境内各所の作品や本堂、冬のお庭をゆっくりとお楽しみください。

 
【冬季境内整備について】
開催期間中は西芳寺では境内整備を予定しています。状況により、一部エリアにお入りいただけない可能性や工事音がする可能性がございます。ご了承ください。


【開催日程・話し手】
お申込み時にご希望の会をお選びください。
2月12日(金)13:00
手塚貴晴(建築家・手塚建築研究所代表・東京都市大学教授)/ 手塚由比(建築家・手塚建築研究所代表)
2月20日(土)13:00
橋本麻里(西芳寺クリエイティブディレクター)
2月21日(日) 9:45
横田南嶺(老師・臨済宗円覚寺派管長・花園大学総長)


*当日の集合時間は各回開始5分前
*受付開始:2ヶ月前 / 受付締切:3日前

【所要時間】
約2時間00分(ご講演;約60分)

【対象】
一般・会員
・参拝時点で13歳以上の方。
(会員制度についてはこちら)

【参拝冥加料】
15,000円以上
*お申込には別途システム利用料を申し受けます(お一人様165円(税込))
【開催言語】
日本語


【ご参加に際してのご注意事項】
・境内には段差や砂利地があります。また、庭園の園路は車イスでの通行ができません。
・本堂には暖房がございませんので、あたたかい服装でお越しください。
【変更・取消について】
参拝日時の変更はできません。他の日時を希望される場合は、一度お取消の上再度お申込ください。取消(減員を含む)には以下の取消料を申し受けます。
取消料 4日前迄:無料/3日前~前日:50%/当日:100%
◆重要なお知らせ
10月29日決済分よりシステム利用料を改定させていただきます。
・~10/28決済分:110円(税込)
・10/29決済分~:165円(税込)
ご負担をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


【話し手紹介】
(12日)
手塚貴晴 / 手塚由比





OECD(経済開発協力機構)とUNESCOにより世界で最も優れた学校に選ばれた「ふじようちえん」を始めとして、子供の為の空間設計を多く手がける。
近年ではUNESCOより世界環境建築賞(Global Award for Sustainable Architecture)を受ける。手塚貴晴が行ったTEDトークの再生回数は2015年の世界7位を記録。国内では日本建築学会賞、日本建築家協会賞、グッドデザイン金賞、子供環境学会賞などを受けている。手塚由比は文部科学省国立教育政策研究所において幼稚園の設計基準の制定に関わった。
現在は建築設計活動に軸足を置きながら、OECDより依頼を受け国内外各地にて子供環境に関する講演会を行なっている。その子供環境に関する理論はハーバード大学によりyellowbookとして出版されている。


(20日)
橋本麻里
橋本麻里 ポートレート




学芸プロデューサー、甘橘山美術館開館準備室室長、金沢工業大学客員教授。雑誌等の編集・執筆、文化・芸術に関わるコンサルティング、舞台等の監修など、幅広い領域で活動。国立美術館外部評価委員会(文化庁)をはじめ、各種委員を務める。展覧会企画に「末法/Apocalypse 失われた夢石庵コレクションを求めて」(細見美術館、2017年)、「KUMIHIMO: The Art of Japanese Silk Braiding by DOMYO」(JAPAN HOUSE 2021─2023年)など。

(21日)
横田南嶺





臨済宗円覚寺派管長。円覚寺専門道場師家。花園大学総長。禅文化研究所所長。1964年和歌山県新宮市生まれ。1987年筑波大学卒業。在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。1991年から鎌倉円覚寺僧堂で修行、足立大進前管長に師事。1999年円覚寺僧堂師家に就任。2010年臨済宗円覚寺派管長に就任。2017年花園大学総長に就任。2023年禅文化研究所所長に就任。
著書に『臨済録に学ぶ いかに自己を創り上げるか』、『十牛図に学ぶ 真の自己を尋ねて』(致知出版社)、『心とからだを調えるイス坐禅』(インターブックス)、『坐禅せずに坐禅してみよ!と問われたら』(和器出版)他多数。法話会・講演会など出演多数。円覚寺HPで管長日記を配信するとともにYouTube「円覚寺公式チャンネル」にて「毎日の管長日記と呼吸瞑想」を配信中。近年は特に「イス坐禅」や「布薩」を通じての仏教伝道に取り組んでいる。